就活の参考書類はある程度必要です。
「わかる!!わかる!!わかる!!面接&エントリーシート2006年度版、面接官はその一言をまっていた」です。
わかりませんでした!
わかる!!を連呼しないでください!
「IQ頭脳にチャレンジ!!」
暇があれば右脳を鍛えていました。
就職の筆記試験はなぞなぞみたいな問題が多かったからです。ひねくれた問題ばかりで、私の性格も、もっとひねくれました。
「GAB,CAB驚異のマル秘テクニック」
これらのたぐいは1回、目を通せば大丈夫でした。
どういう形式で出題されるかを知っとくだけでかなり違います!
こ筆記試験は、一般常識やSPIだけではありません。
GABや、CAB、WEBテスト、IMAGES・・・などなど、業界によってさまざまでビックリしました。
ちなみに私は、言語(国語)と英語が苦手で、非言語(数学)でしか点数が取れませんでした。
それからスペルクリン?クレペリン?だったっけ?
やたらと1桁どうしの足し算をさせて、疲労させる筆記試験もあります。
また同じ問題を使っているところが結構あります。私は、違う会社で同じ筆記試験を4回受けたことがあります。
4回目はありえない速さで終わりました。わからないところは、いくら考えてもわからないってわかているので・・・
そ
筆記試験で落ちるのはくやしいので、結構勉強しました。
食塩水の問題は天秤をつかうと楽チンです。
テストセンターというのがあって一回受けると、いろんな会社で使いまわせるという便利なやつがありました。
それはWEBテストで、その人の問題の出来具合によって、次の問題の内容が変わるという不思議なテストです。
朝方人間の私は、夜に受けにいって、全く頭が働かず、いろんな会社に使いまわして、いろんな会社を落ちることになりました。
もちろん、使いまわさず、受けなおすことも可能です。
それから就職ジャーナルと一般常識、最新時事なんかも買いました。
就職ジャーナルはまぁまぁおもしろかったです。これは月刊誌で、なんとなく買ってみたのですが、2冊目を買ったら、1冊目と内容が似ていたので、それ以来買いませんでした。
一般常識はめんどくさくてあんまりやらなかったです。
テストおわってから、「何だっけ?」って見直しに使っていた感じ・・・使い方まちがってます!
最新時事用語は最新すぎて、テストにはでてきませんでした・・・。