携帯電話はあって当たり前です。
説明会の案内をわざわざ携帯に電話してくる、おせっかいな会社がよくあります。
また、内定に近づくにつれて面接の予約などは、電話連絡になります。
最終面接を受けた後、何日かしてその会社から携帯に着信が残っていたことがあります。
出られなかったので、留守電にメッセージが残っていました。
「○○会社の○○ですが、またかけなおします。」
「え〜最終面接の結果だから気になる!」
と思いつつ再び電話がかかってくるのを待ちました。
何日かして・・・
また、着信がのこっていました。
今度は、留守電に何も残ってません・・・
「やばい!」
と思い、自分からかけました。
内定でした〜!
おそらく携帯電話で、「あなたは落ちました!」という連絡をする会社は、ないんじゃないかと思います。
他にも、携帯電話で
「すみません!筆記試験に遅刻しそうです!」
と連絡したら、
「今日の試験は、あなたしかいませんので、ゆっくり来て下さい」
なーんて言われることもあります。
ちなみに、本当に私しかいなかったので、最後に作文を書くとき、わからない漢字を携帯で調べちゃいました。
それから、携帯電話にふと思いついた自己PRをメモしたり、
移動中に、携帯電話で路線情報をしらべたりしました。
それから、新聞を読むのが苦手なので、最新ニュースやITニュースなどの情報はすべて無料メルマガで携帯に送らせました。
その日の日経新聞のトップ記事と、時事用語と、ITニュースと天気予報はいつも携帯でチェックしていました。
というわけで、携帯電話は連絡以外にも重宝しました。