「私の部屋」 私の部屋は、いつも散らかっています。 なぜならば、いつも散らかっているからです。 「なに意味不明なことをいってるんだこいつは!」と思ったかもしれませんが、私の部屋が散らかっているのは、いつも散らかっているからなのです。 つまり、いつも散らかってるので、たとえキレイにしてもすぐに散らかってしまうことを15歳にして悟ったので、どうせ散らかるなら散らかったままでいいやと考えるようになりました。 だから、私の部屋がいつも散らかっているのはいつも散らかっているからなのです。 しかし、ここで注意すべきなのは散らかっているというのは、他人の見解であるということです。 私のなわばりをみなさんにきたないといわれる筋合いはありません。 ちなみにきたなくはありません。散らかっているだけです! 私の中では、散らかっているように配置しているのです。すべてはカモフラージュにすぎません。 つまり、私が一番使いやすいところに置いてあるわけです。 それは、私自身が一番楽に暮らせるベストなライフスタイルというわけです。
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