「沈黙」
久々に新潮文庫、読みました。
新潮文庫っていい紙使ってるらしいです。
しかも新潮文庫は、しおりの糸みたいなやつがついてていいよね(^^♪
え〜ということで今回は・・・
有名な遠藤周作氏の「沈黙」を読んでみました。
「沈黙・・・?」
かた〜い本・・・?
いや〜あまりにかたそうで、こっちが沈黙しちゃいます・・・
が、しかし・・・
全然、全然!
ど迫力な場面の連続です。
久々にドキドキしたのなんのって
活字に超弱い私が読めたんだからけっこうイケてる本です!
なんていうか〜話がリアルに想像しやすい感じです。
キリシタンの拷問の話なんだけど、とても勉強になります。
じゃ~ん!
葬式の写真みたいになってますが・・・
こちらが遠藤周作さんです。
テストにだすわよ!
遠藤周作さんの「海と毒薬」は拷問の話ではないけれど、人体実験の話!
やっぱりドキドキした覚えがあります。
遠藤周作さんの「マリーアントワネット(上・下)」は上の半分ぐらいで挫折しました。長いしあんまおもろくなかったの!
そういえばこれも、拷問の話あったよね。ギロタンだっけ?なんかそんなへんちくりんな名前の人がでてきて〜ギロチンを発明すんだったよね?
・・・
結論
遠藤さんは拷問好き!?