冷やし中華大好き(^v^)
私は冷やし中華が大好きなんです。
冷やし中華のおかげで夏が過ごせます。
冷やし中華を考えた人もやっぱり尊敬します。
でもお店やコンビ二の冷やし中華の具はこの上なく少ないし、麺はふにゃふにゃで活気がたりません。
やっぱり、自分で作った冷やし中華が一番おいしいです。
それでは私の冷やし中華に対するこだわりを紹介します。
みなさんの気になるところは、ゴマダレorしょうゆダレ?
といった低レベルな話なんじゃないでしょうか?
ちっちっちっあまいですね。
ごまだれ?しょうゆだれ?あんただれ?って感じです。
私の冷やし中華に対するこだわりはそんな低次元じゃないんです!
まず、基本的にタレはどっちでもいいです。
昔はもっぱら「ゴマ」だったけど、今は「しょうゆ」にはまってますね。
大切なのは具です具!
冷やし中華の命ともいえる具!
冷やし中華の具の5大要素は、きんし卵(できるだけふんわり)、きゅうり(できるだけ細く切る)、焼き豚、紅生姜、くらげです。
のせる分量比は3対3対3対2対2です。
この5大要素を1つでも忘れたら冷やし中華とは呼べません。
もし1つでもないようなことがあったらそれはただの”つけめん”です。
ここで注意すべきなのは、カレーと違ってなんでも入れていいというわけではないんです。
あってはいけないのがトマト!いろどりにトマトはいりません!
私はトマトが嫌いなわけではなく、トマトと冷やし中華が合ったためしがないんです!
他の具たちは、とてもおいしく調和されるのに、なぜかトマトの味だけが宙ぶらりんなんです。
だからもしトマトがついてきたら、よけといて最後に食べましょう。
それでは、次に私のこだわりの食べ方を紹介します。
まず、冷やし中華ができたら、からしをスプーン3杯山盛り入れます。
チューブの場合は半分使いきります。この時点でタレは完全に黄色くなります。からしはその後、食べながらどんどん増やして入れていきます。
からしを入れたら、お酢をぶっかけます。5周ぐらいかけまわします。作った人に申し訳ないくらいい思い切ってかけましょう。
「え〜台無しじゃん!」って思った?
確かに!
もはやこの時点で本来の冷やし中華の味は消えているかもしれません。
よって、もうここまできたら極辛好きの私にしか絶えられない食べ方かもしれないのでお勧めはできません。
あなたの健康を損なう恐れがあります。
それではみなさんも暑さに負けず、楽しい冷やし中華ライフをお過ごしください。
あっ私よりもこだわりの食べ方をもった人はお知らせください(^v^)